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人生投稿サイト「STORYS.JP」の現社長へ特別インタビュー『あなたの人生にはドラマが詰まっている』

こんにちは、
上田祐輝です!

今日はなんと・・・

あの有名な「ビリギャル」を世に出した
「STORYS.JP(ストーリーズ)」というサービスで
現在、社長をされている清瀬史さん
お話を伺いました!

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 上田祐輝(写真左)からのインタビューを受ける清瀬社長(写真右)


あなたも人生で悲しかったり
大事なものも投げ出したくなったり、
きっと色んなことがあったと思います。

そのような話でも、
あなたの人生ストーリーが
そのまま受け入れられる場所として、
STORYS.JPは大人気があります。

誰でも人生ストーリーを
投稿できるサービスで、
あなたも人生ストーリーを投稿すると
全国の人が見てくれるのです

私も投稿したことがありますが、
自分の人生ストーリーを
見てくれたという人と会うと、
初対面なのに親友の感じが凄いです(笑)

「自分の人生に共感してもらえると、
 こんなにも心地良い繋がりになるのか!」
と驚いた経験があります。

是非、あなたも今回は
STORYS.JPのサービスについて理解して、
素直に人生ストーリーを
書きはじめてみてはいかがでしょう。

ここからは、STORYS.JPについて
清瀬さんから貴重なお話を沢山
お聞きしていこうと思います!

上田清瀬さん、
本日はよろしくお願いします。

最初に清瀬さんの経緯から
お聞きしたいのですが、
どうしてSTORYS.JPの運営側に
入ろうと思ったのでしょうか?

清瀬:元々同じようなサービスを
作りたかったんですよね。

”永遠の時間の中で
  永遠でない僕たちの記憶が
  いつまでも残れば良い”

そういう想いが元からあって。

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上田
:素敵な言葉ですね!
人生ストーリーの投稿サービスに
ピッタリだと思います。

清瀬:それで大学卒業の時に作りたい
ウェブサービスがあって、
それはまだ世の中にはなかったんです。

ないならつくるしかないので
起業しようと思って上京したら、
僕が丁度上京する一ヶ月くらい前に
生まれていたんです。

人生の共有とかを行っていく
サービスが存在していて、
「うわー!」ってなって
ショックでした。

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僕は元々やりたいことが
無いタイプだったんです。

「僕はこれがやりたい」
「僕はこうである!」みたいな
やりたいことがあることって、
アイデンティティに繋がる
気がしてたんです。

ようやく見つけたやりたいことが
他の誰かがやっちゃってて、
俺じゃなくてもいいみたいな感じが凄くて、
「うわー!」ってなったんですけど、
そこででもまあ入れてもらおう
と思ってアタックしたら・・・

落ちちゃったんです。

上京して連れ込み宿みたいなのを
改造したボロいシェアハウスに
住んでいたんですけど、
「落ちたよー!」って
シェアハウスの大家さんに言ったんです。

その方は
おじいちゃんなんですけど、

そうしたら・・・

「お前、そんなに入りたいんだったら
もう一回アタックしてみなよ!」

って言われて、
「なるほどー!」と思いました。

それでそのままもう一度、
アタックしたんです。

上田:一度落とされた所に
面接に行くとは凄い勇気ですね・・・

清瀬:そしたら熱意を買ってくれて、
試用期間が始まることになりました。

「これで取れるか取れないか決めるから」
と言われましたね。

最初は何もできないので、
CWO(Cheaf Water Officer:
チーフ ウォーター オフィサー)
という水を出す係からはじまりました

それで、試用期間が終わったら、
無給インターンとして
採用されたんですよ!

そこからは6年くらいかけて、
有給のインターンになって
事業部長になって・・・、
最後はサービスまで譲り受けました。

上田:すごい!結果的に
社長にまでなって夢を掴みましたね。
運営者である清瀬さんの
人生ストーリーも凄すぎます。

そして、
こうやって話を聴いていても、
やはりストーリーは
どんどん続きが気になって、
惹きつけられますね。

人生の会合みたいなものが
時折起こっている
人生の図書館にしたい

上田:STORYS.JPの人気は
世間的に凄くある印象ですが、
今後はどのように展開していきたいですか?

清瀬:最近、出会い系アプリとか
あるじゃないですか。

あれって顔とか肩書とか
そういうのがあると思うんですけど、
お互いの人生観みたいなものも分かって
マッチングできると良いじゃないですか。

どういう人生歩んできたかっていう
そういうのもありだなと思ったりとか、
「人生の図書館にしたい」
っていう気持ちがあります。

投稿してすぐに読まれるとか
たくさんの人に読まれるっていうよりは、
人生を受け入れる場所がある
ということですね。

自分が過去苦しんでたことで
今苦しんでる人達、
例えば虐められていた人が
今虐められている人とマッチングするとか、
人生の会合みたいなものが時折起こる。

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そういう場が
Wikipediaみたいに存続している
状態がつくれたら、
それでいいのかなっていうのは
思ってるんですよね。

今のストーリーの設計が、
例えば星が付くとかランキングとか
あるんですけど、
人の人生にランキングとか
星とかなんだって思ってる人も
いると思うんですよね。

上田:たしかに投稿を見ると
星で表現しきれないくらいの
素敵なストーリーばかりが
書かれていますね。

清瀬:なのでそこらへんは取って、
もうちょっと
「ピースフルなサイト」にしていこう
というのがあります。

*実際にこのインタビュー後の
 現在(2021年3月5日時点)では、

 ランキング表示は無くなっています。

あなたの人生には
ドラマが詰まっている

上田:他にも聞きたいことが沢山あります。
世の中には発信サービスが色々ありますが、
STORYS.JPはどんな人に使ってほしいですか?

清瀬:どんな人生の話でも
書いていい場所なんですよ。

書きづらいと
思われるかもしれないんですけど、

「人生のことであればなんでもいいですよ」

という場所なので、
人に言えない話とか
これまで言ってこなかった話とかでも
教えて欲しいって感じですね!

自分の人生を人の目に見える場所で
ちゃんと表明するって言うのは、
その行為自体が
書いた人にとって
「大きな達成」で「力をもたらすもの」
だと思うんですよね。

上田:たしかに私も投稿したとき、
自分の人生を表明できただけで
とても幸せな気分になれたことがあります。

ありのままの真実を書いて、
人生が整理されたような
清々しい気持ちでしたね。

清瀬:それはすごい有益なことだと思うので
皆がやってもらえたらと思いますし、
それを見てくれる人がいる
っていうメリットもあります。

よくあるブログで始めるっていうと
難しいこともありますし、
noteというサービスもあったりするんですが、
「noteで書かれている方でも
 STORYS.JPにも書きに来る」
っていうのがあるんですよ。

noteで書くには
重すぎるとかもあったりするので、
「STORYS.JPだと重い話も書ける」
っていうのも魅力かなと思います。


STORYS.JPでは
うつ病とかをはじめ、
普通の生活では人に話せない
重い話も書かれていますし、
STORYS.JPに重い話を載せても
みんな受け止めて読めるんです。

他にも
書き手目線でお伝えしましたけど、
読み手目線でいうと
他にない独白があるんですよね。

それも実名でやってたりする
人達もいるくらいで、
歯に衣着せたりしちゃうと思うんですよ。

記事で発信する時とかに
ちょっとかっこつけたりとか、
でもSTORYS.JPは本当に洗いざらい
人生を書いておられる方がいるので、
得られるものが全然違います。

人が本心を開いて
ようやく初めて、
「私と同じ気持ちだったんだ」
「ほっとする」
「なんか私も頑張ろう」って
思われたりすると思うんですよ。

それって、
ちょっとかっこつけたりすると
生まれない感情だと思うんですよね。

かっこつけた記事からは
生まれない感情なんです。

上田:かっこつけないものって
本当に共感を生みますよね。
他の方のストーリーを読んでいて
すごくその体験があります。

清瀬:あとSTORYS.JPで
クラウドファンディング
したことがあったんですよ。

その時に1万円くらい
支援してくださった方がいたんです。

その方はSTORYS.JPに会うまでは
人生をもうやめようと思っていたみたいです。

だけど世の中には
本当に戦っている人達がいるんだと知ったんで、
僕ももう少し戦ってみますって
私のところにメッセージが来て。

めちゃくちゃ良かったですね、
最高でした。

そういうこともあるくらい
人生にはめちゃめちゃ
ドラマが詰まっているので、
別にSTORYS.JPに書かなくてもいいから
思い起こす作業をしたらいいと思います。

上田:ものすごい本心ですね。
でも、そういう言葉だからこそ
やってみたくなって
突き動かされるものがありますね。

清瀬:自分の人生を振り返るというか、
この先どうしたらいいかわからない人が
増えてると思うんですけど、
ちょっとゆっくり時間をおいて、
今までの人生を振り返ってみるのも
ありなんじゃないかなぁと思います。

上田:さすが色んな方のストーリーに
触れられているだけあって、
清瀬さんの言葉には重みを感じます!

もっとお聞きしたいくらいですが、
あっという間に時間となりました。

最後にですが・・・

よければ
「これからストーリーを書く人」へ
一言をお願いします。

清瀬:人生を投げ出しそうになったら、
是非、STORYS.JPに投げてみてください。

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 最後まで笑顔で話す清瀬社長

上田清瀬さん、
今日は素敵なお話をしてくださり、
本当にありがとうございました。


↓↓インタビュー内容の
 あなたの人生ストーリーが投稿できる
 STORYS.JPはこちら!

storys.jp